【リステップ】惑わしラプソディで組んだパズルを振り返る【第70回ハイスコアチャレンジ】
こんにちは。ミールです。
今回もRe:ステージ プリズムステップ(リステップ)関連です。また、ハイスコアチャレンジについて一通りのルールを知っている方向けです。
知らない方は下に貼った前回の記事や、リステップwikiのハイスコアチャレンジのページを確認してみてください。
ハイスコアチャレンジ - Re:ステージ!プリズムステップ攻略 Wiki*wikiwiki.jp
前回の記事で、ハイスコアチャレンジ(ハイチャレ)でなんであんなパズルが生まれてしまうのかという記事を殴り書きましたが、やっぱり実例が欲しいよね!ということで…
ちょうどこの前行われたハイチャレのパズルが例として(わりと)わかりやすい?と思ったので振り返ってみます。
記事の流れとしては、自分がなぜこんなパズルを組んだのか?を主として進めていきます。参考になるかもしれません。
あと、できればこの記事は自分がYouTubeに投稿している第70回ハイスコアチャレンジの動画と一緒に見るのがいいと思います。なるべくどの地帯かは示すつもりですが、動画で見たほうがやっぱりわかりやすいんじゃないかなぁと思うので!
リンクは目次のすぐ下に貼ってあります。
いつも通り目次も置いておきますね!気になるところからどうぞ!
- プレイ動画
- 1.難易度選択
- 2.編成の配置を決める
- 3.実際にパズルを組む
- 3-1.パズルを組む効果
- 3-2.実際に行ったパズルを振り返る
- 3-2-1.開始前
- 3-2-2. 9ノーツ目
- 3-2-3. 44〜47ノーツ目
- 3-2-4. 69〜114ノーツ目(Aメロ)
- 3-2-5. 115〜137ノーツ目(Tell me why地帯)
- 3-2-6. 138〜171ノーツ目
- 3-2-7. 172〜239ノーツ目(サビ序盤)
- 3-2-8. 240〜275ノーツ目(サビ中盤)
- 3-2-9. 276〜290ノーツ目(私は私よ、ずっと)
- 3-2-10. 291〜322ノーツ目(サビ終盤)
- 3-2-11. 323〜339ノーツ目(I know change,瑠璃色に染め)
- 3-2-12. 340〜371ノーツ目(アウトロ)
- 3-2-13. 372〜422ノーツ目(曲の終わり)
- 3.3.結果と感想
- 4.終わりに
プレイ動画
https://youtu.be/vR58U8isOr8youtu.be
動画に書いた"感想"の中身と記事の中身が多少被る部分はありますが、記事の方はより詳しく書くということでここは一つ
1.難易度選択
ハイチャレでは、どの難易度が1番スコアが伸びるかわかりません。
パズルをしない場合のスコアは基本的に
expert > hard > normal > easy
になりますが、パズルを組むと場合によっては
hard > expert > normal > easy
になったり、
normal > hard > expert > easy
になったりするのです。
ただし!hardが一番稼げるからこの回はhardだけやればいいんだ!というのは大間違いです。
なぜなら、expertのスコアを抜くために組んだhardのパズルは、大抵expertでパズルを組む場合より複雑かつ直接アイコンを入れ替えるような形になることが多いからです。
自分が一番スコアを稼げそうな難易度でパズルを組みましょう。パズルを組んでもそのパズルが通せなかったらスコアは全く伸びませんし、何より悲しくなります。
さて、ハイチャレ期間中実際に私はどう考えたかというと、expertはパズル組むの難しそう…しかもそこまでスコアが伸びなさそう…でした。ということで、hardのパズルなしのスコアも見てみました。あれ?思ったよりもスコアが高そうです。…いけるのでは?
hardのパズルを組むことを決意しました。
expertとhardのパズルなしのスコア
編成の兼ね合いもあったが、9万+expertのパズル分(当時見積もったのが8万)=17万差ならパズル次第でhardでexpert抜けるだろうと判断
実際はジュエルがなくてexpertでパズル組むなら簡単なパズルしか組めないなあ…hardならいくらでも練習できるしhardに少しでも可能性あるならhardだな!というのは内緒
結果は僅差で
hard > expert > normal > easy
だったので、この読みは当たってました。よかった。
こんな感じで毎回難易度を読んでいます。
えっ、読みを外した時?STORIAのハイチャレのランキング見ればわかると思うよ
2.編成の配置を決める
なんだかんだあって難易度はhardに決まりました。次は編成です。
2-1.スキルについて
ここで配置決めの際に重要なゲージスキルとサブスキルについておさらいしておきましょう。
ゲージスキルはアイコンの周りにある白いゲージが一周した時に発動するスキルのことです。
この場合は90%くらい貯まっていますね。100%になった瞬間、各キャラクターが持っている2つのスキルのうち、1つ目のスキルが発動します。例えば紗由さんを例として出すと、
ゲージMAXで8秒間、GREAT判定以上の[青]ノーツのスコアが36%〜50%ランダムで上がります。
もう少しこの文章を補足しておきましょう。私が補足するならこんな感じでしょうか。
ゲージがMAXになった瞬間から8秒間、7つすべてのレーンで拾ったGREAT判定以上の[青]ノーツのスコアが36%〜50%ランダムで上がる。
要はどの配置に置いたとしても、スキルが発動すれば他のレーンに降ってきた青ノーツのスコアも上がるということです。
ということで基本的には配置決めは、特定の色ノーツがたくさん降ってくる地帯の少し前に、たくさん降ってくる色のスキルを持つキャラのゲージがMAXになるように配置を決めます。
例をあげると、惑わしラプソディhardのラスト(400〜422ノーツ目)は大量の青ノーツが降ってくるので、少し前に青のゲージスキルを持つキャラクターのスキルを発動させておく…という感じです。
ただし!パズルをたくさん組む場合は基本的な配置決めをしない!なんてことも多いので、あくまでパズルを組まない場合とか、少しパズルを組む場合のお話というのは押さえておいてください。
さて、ゲージスキルについてはもう一つ注目する点があります。それはスキルの種類です。
様々な種類がありますが、ここでは特に重要なスコアグリッターについて説明します。
スコアグリッターは、ピカピカのPERFECT判定だった時のみ特定の色ノーツのスコアが上昇するスキルです。
ピカピカのPERFECT判定とは、下のようなPERFECTが金色に光っている判定のことです。
普通のPERFECT判定(虹色)よりはるかに厳しい判定で、正確なノーツ捌きが必要になります。
つまり、スコアグリッターを持つキャラクターが多ければ多いほど、いかに正確にノーツを取れるかの戦いになります。
場合によっては、なるべくスコアグリッターを発動させずに他のスキルを発動させる方がスコアが高くなる…なんてこともあるでしょう。
それ以外のスキルについては、気になった方はリステップwikiを確認しよう!(丸投げ)
次にサブスキルについて説明しておきましょう。
サブスキルはゲージとは全く関係ないその他のスキルのことです。
もう一回紗由さんを例として出すと、
2つ目のスキル、ゲージブースト・S++がサブスキルです。
他には○秒ごとに特定の色ノーツのスコアが5〜8%アップ、みたいなサブスキルもあります。
サブスキルですが、ぶっちゃけサブとは思えないほどスコアに大きな影響を及ぼします。
特にスキルゲージが貯まりやすくなるという文を見かけたら注意しましょう。文字通りアイコンの周りにある白いゲージが貯まりやすくなります。+の値が大きければ大きいほど、ゲージスキルが発動しやすくなります。要はスコアが稼ぎやすくなるのです。
私はゲージブーストの文字を見た瞬間警戒します。そして何人ゲージブーストを持っているのかを確認します。多ければ多いほどスキル発動祭りになります。パズルの組み方や難易度選択も変わってくるので、毎回のようにサブスキルも見ていっています。
この章を大雑把にまとめると、編成の配置決めにはコツがある程度あるよ!スコアグリッターとゲージブーストの数は確認しよう!です。
2-2.実際に配置を決める
さて、大雑把な説明は済みました。実際に配置を決めます。
この回はスコアグリッターもゲージブーストも0でした。一番平和な回です!
さて、どうやったらhardでexpertを抜けるかを考えました。ここで曲の色を確認してみましょう。
青4緑2赤1です。
また、各キャラのスキルも確認しましょう。
瑠夏が青スキル、碧音が赤スキル、珊瑚が緑スキルです。青3赤2緑2ですね。
ついでにhard譜面のノーツ色分布も見てみました。
青200くらい?赤90くらい?緑130くらい?でした。
…赤そこまで稼げないし、左右の青アイコンのところに瑠夏と碧音を1人ずつ配置。そのあと瑠夏で碧音が本来取るであろうノーツをパズルして奪えばいいのでは?あとはまぁいい感じにスコア稼げそうなところに残りの3人置くか…
配置が決まりました。(?)
なんか飛躍している気がしますが、コンセプトは上記の通りです。青のノーツが多いなら、青スキルの発動回数を増やせばいいじゃない!です。残りの3人は先ほど説明した基本的な配置決めに則って決めています。
このように、パズルを大量に組む場合は、配置決めの基本を大幅に逸脱したようなこともするのです。何が正解かなんてわかりません。自分が信じた配置で勝負しましょう。
3.実際にパズルを組む
難易度と編成が決まりました。さて、実際にパズルを組みましょう。
3-1.パズルを組む効果
まず、パズルを組むと何が起きるのかについて説明しましょう。
パズルを組むと、ゲージスキルの発動するタイミングを前後にずらしたり、ゲージスキルの発動回数を増やしたり減らしたりできます。
3-1-1.ゲージスキルの発動するタイミングを前後にずらす
1つ目の「ゲージスキルの発動するタイミングを前後にずらす」については、簡単なパズルを組むと実感しやすい効果です。
例えば、私の惑わしラプソディの動画15〜17秒あたりにある43ノーツ目について見てみましょう。
本来43ノーツ目は瑠夏が取るノーツなはずでした。しかし、碧音を瑠夏のところまで移動させてノーツを取るパズルを入れることで、瑠夏のスキルゲージ発動タイミングを遅らせて、碧音のスキルゲージ発動のタイミングを早めています。その結果、61〜68ノーツ目の赤ノーツの塊に碧音のスキルが乗るようになっているのです。
スキル発動のタイミングを変えるパズルは、パズルを組む上で最も基本となるパズルです。言ってしまえば、すべてのパズルはスキル発動タイミングを変えるためにあると言っても過言ではありません。
ただし、闇雲に発動タイミングを変えればいいわけではありません。1箇所発動タイミングを早めると、以後そのキャラのゲージスキル発動タイミングは、ノーツを奪った分だけ早くなります。
めちゃくちゃ大雑把な例を出しましょう。
パズルをしない時は50,100,150,200ノーツ目でスキルが発動していたキャラがいたとしましょう。このキャラは5ノーツ毎にノーツを取っていると考えてください。
2回目のスキル発動を95ノーツ目にしたかったので、50〜94ノーツ目までの間にパズルをして他のキャラが取るはずだったノーツを1つ奪いました。
すると、このキャラのスキル発動タイミングは50,95,145,195ノーツ目になります。パズルした後の発動タイミングが全体的に早くなっているのがわかるでしょうか。
全体的に発動タイミングが早くなったことで、95ノーツ目に発動したゲージスキルは対応する色ノーツの塊にスキルが乗りました。しかし、今度は195ノーツ目で発動したスキルが対応する色ノーツの塊に乗らなくなってしまった…なんてことも起こるのです。これが、1箇所パズルしたとしてもスコアが伸びるとは限らない仕組みです。ある場所でノーツの塊にスキルが乗るようになっても、他の場所でスキルが乗らなくなったらスコアは伸びないのです。
そのため、大抵の場合はどこか1箇所パズルをしたら、他の箇所で発動タイミングを調整するためのパズルを入れることが多いです。ただ、実際はどのようなスキル発動の仕方をするかによっても変わるので、そんなこともあるんだ程度に押さえておくのがいいと思います。
また、リステップは譜面の後半になればなるほどスコアが伸びます。(ノーミスの場合)
後半のスキル発動タイミングが重要なので、序盤のノーツの塊にスキルを乗せるよりも、後半のノーツの塊にスキルを乗せることを考えましょう。
3-1-2.ゲージスキルの発動回数を増やしたり減らしたりする
2つ目の「ゲージスキルの発動回数を増やしたり減らしたりする」は、1つ目のスキルの発動タイミングをずらすを応用したものです。
1個他のキャラが取るはずだったノーツを奪えばスキル発動タイミングが早くなるのです。10個くらい奪えばスキル発動回数を増やせます。
かわりにノーツを奪われた方はスキル発動回数が減ります。
これはhard以下の譜面でexpertのスコアを越えようとする時にかなり重要です。何故なら、低難易度では、特定の色ノーツがほとんど降ってこない=スキルとしてほぼ効果がなくなるキャラが出てくることがあるからです。
私の惑わしラプソディの動画51秒〜1分4秒、171ノーツ目〜229ノーツ目を大雑把に見てください。ほとんど赤ノーツがありません。ここで碧音のスキル(赤ノーツのスコアアップ)を発動させてもほとんど効果がないと思いませんか?
229ノーツ目以降もそこまで赤ノーツが降ってくる様子はありません。ならば、瑠夏で碧音のノーツを奪った方が青のスキルが発動する回数が増えて、スコアが伸びやすくなる…ということです。
3-2.実際に行ったパズルを振り返る
さて、かなり長くなりましたがパズルを組む効果について説明は終わりました。では、実際に1から動画を確認しつつ、実際に私が組んだパズルを振り返っていきましょう。
3-2-1.開始前
パズルは曲の開始前から始まります(?)
最初の配置はこのような形でした。
これを、レーン3の珊瑚とレーン7の瑠夏を直接入れ替え、レーン5の碧音とレーン6の瑠夏を入れ替えます。
レーン3とレーン7を入れ替える理由は、9ノーツ目を珊瑚で取って元の配置に戻すことで、54〜60ノーツ目にある緑ノーツの塊に緑スキルを乗せるためです。
レーン5とレーン6を入れ替える理由は…よくわからなかったのですが、多分142ノーツ目から171ノーツ目にある赤ノーツに碧音のスキルを乗せるためな気がします。もう2週間以上経っているし、組んだパズルの意味なんてほとんど忘れてます(なんでこの記事書こうと思ったんだ)
3-2-2. 9ノーツ目
端にいる珊瑚で9ノーツ目を取った後、そのまま左に動かすと綺麗に元に戻せます。
3-2-3. 44〜47ノーツ目
44,45ノーツ目の青ノーツをレーン3の碧音とレーン7の瑠夏で取る→取った2人を端へ→緑アイコン2人を端へ
これで碧音のスキルゲージと瑠夏のスキルゲージを伸ばし、すぐ後に降ってくる青ノーツで発動させています。
碧音のスキルを61〜68ノーツ目にある赤ノーツの塊に乗せることで、スコアを稼いでいます。
瑠夏のスキルは…まぁ青ノーツは常時降ってきているし、ここで発動でいいでしょと判断したんだと思います。たぶん。
3-2-4. 69〜114ノーツ目(Aメロ)
Aメロ地帯です。
細かなパズルを行なっていますが、全てはTell me why地帯前まで(114ノーツ目まで)に碧音2人を90%ゲージを貯めるためです。
ついでに他のキャラもなるべくサビ以降にゲージスキルが発動するように、ゲージを貯めています。
理由は、Tell me why地帯はほとんどノーツが降ってこないからです。Tell me why地帯でスキル発動状態にするのは出来る限り避けたかった。
3-2-5. 115〜137ノーツ目(Tell me why地帯)
Tell me why地帯です。
緑ノーツと赤ノーツしか降ってきません。
この地帯で瑠夏のスキルを発動させるのはなるべく避ける必要がありました。実際ここでは珊瑚のスキルしか発動していません。
緑ノーツが真ん中(レーン4)に降ってくる時に左手で取る!というのも決めてあります。
余談ですが、Tell me why地帯は惑わしラプソディのhard譜面の中で一番好きな地帯だったりします。緑動かすの楽しい。
3-2-6. 138〜171ノーツ目
to heart〜からサビに入る前です。
138,139ノーツ目の青ノーツで碧音のスキルを爆発させます。これでこの後大量に降ってくる赤ノーツに赤スキル×2を乗せます。ここまでのパズルの大体はこのための準備でした。
ここまでで他のキャラもゲージも貯まっていますので、少しずつ発火させていきます。全てはサビ全体で大量に降ってくる青・緑ノーツのために。
3-2-7. 172〜239ノーツ目(サビ序盤)
サビ以降はそこかしこに青と緑ノーツが降り注ぎます。
赤ノーツがほとんど降ってこないので、本来左右の碧音がとる青ノーツを可能な限り左右に居る瑠夏が奪いにいきます。とにかく奪うため、アイコンの動きも忙しくなります。
行ったり来たりしていてよくわからないかもしれませんが、実は基本的にはノーツを取りにいくために移動→元の配置に戻すを繰り返しているだけだったりします。実際に碧音と瑠夏の位置を入れ替えているのは174,175,209の前,227,228くらいですね。
3-2-8. 240〜275ノーツ目(サビ中盤)
本来はタップばっかりでそこまで混乱しないはずなのに、パズルを入れたことによって歌詞の通り混乱地帯と化した部分です。
基本は青ノーツばっかり降ってくるので瑠夏でノーツを取りにいきますが、この後一時的に緑ノーツしか降ってこない地帯が存在するため、260〜275ノーツ目あたりで瑠夏のスキルを発動しないように調整していたりします。
3-2-9. 276〜290ノーツ目(私は私よ、ずっと)
「私は私よ、ずっと」の歌詞に合わせて緑ノーツのみ降ってきます。最初の2ノーツで緑アイコン珊瑚のスキルが乗るように調整しています。
その後、また青と緑ノーツが大量に降ってくるため、瑠夏のスキルを一つ発火させたりして準備しておきます。
余談ですが、ここの緑パズルの動きは惑わしラプソディの動画の中でも一番のお気に入りです。さらに歌詞の中でも「私は私よ、ずっと」は一番のお気に入りだったりします。たまたまお気に入りの箇所が被ったので個人的には満足です(えっ)
3-2-10. 291〜322ノーツ目(サビ終盤)
もう一回くるconfuse地帯です。やはり本来はタップばっかりでそこまで混乱しないのに、パズルが入ったことですごく混乱します。
3-2-8の1回目のconfuse地帯と同じく、瑠夏で碧音が取るはずのノーツを奪います。
317〜322ノーツ目は赤ノーツの塊なので、少し前に碧音のスキルを発動させるようにしていたりもします。
3-2-11. 323〜339ノーツ目(I know change,瑠璃色に染め)
サビのラストです。
323〜326ノーツ目は特にいうことはないのですが、327〜339ノーツ目はよくわからないと思うので…
最後に合わせるために、この地帯で青ノーツを青アイコンの瑠夏に集める必要がありました。レーン1〜3にいる瑠夏はそこまで苦労はしなかったのですが、レーン5〜7にいる瑠夏は碧音と位置を入れ替えつつ処理をする必要がありました。そのため、
いったん緑アイコンの瑠夏をレーン5に移動→レーン5とレーン7を直接入れ替え→青アイコンの碧音と瑠夏の入れ替え完了→レーン1とレーン5の瑠夏で青アイコンを取る
という形で解決しています。ちなみにこのパズルは最後まで安定しませんでした。忘れる。
3-2-12. 340〜371ノーツ目(アウトロ)
サビも終わりあとは終わりまで行くだけ!と思いきや、ここもパズルします。
371ノーツ目で碧音のスキルを発動させるため、また瑠夏のスキルゲージを貯めるために、レーン5〜7にいる碧音と瑠夏を入れ替えまくります。これで、瑠夏に大体の青ノーツが集まるようになり、碧音のスキルを371ノーツ目で発動できます。
また、371ノーツ目を取った時点で青アイコンの瑠夏2人のスキルゲージが90%なのが重要です。ここで90%にしておかないと、ラスト(414〜422ノーツ目)の青ノーツの塊に瑠夏のスキルが乗らなくなってしまいます。
ラスト付近のノーツは、スコアが最初のノーツと比べて2倍になっています。スキルが乗らなくなってしまったら全ておしまいです。そのため、パズルして調整します。ここまでのパズルでいい感じに調整されるように仕組んでいますので、362,363ノーツ目だけパズルして碧音と瑠夏の位置を入れ替えます。
3-2-13. 372〜422ノーツ目(曲の終わり)
ここまでで曲の終わりに向けた準備は整いました。
377,378ノーツ目の青ノーツで瑠夏2人のスキルを発動させます。すると、最後のノーツまでスキルが乗ります。393ノーツ目で緑アイコンの瑠夏のスキルも乗るので、最後に降ってくる大量の青ノーツに青スキル×3が乗ります。凄まじい勢いでスコアが伸びるのでなかなか楽しい気分になります。
また、地味に402ノーツ目で碧音のスキルを発動させるのも重要でした。最後に赤ノーツの塊が降ってくるのですが、これが思ったよりも稼げます。402ノーツ目に碧音のスキルを発動させるために、387ノーツ目で隣の瑠夏と入れ替えています。
また、先程371ノーツ目に碧音のスキルを発動させましたが、この371ノーツ目というのが実は重要でした。赤ノーツの塊の最後までスキル効果が続くギリギリのラインが371ノーツ目だったのです。
これで赤ノーツの塊にも赤スキル×2が乗ります。あとは最後まで普通にノーツを取って終了です。
3.3.結果と感想
ここまで話したようなパズルを5時間くらいかけて組み、3時間くらいかけて通していました。計8時間くらいでしょうか。たぶん上手い人はもっと早く組めると思います。
目標は285万だったので、十分満足できるスコアが出せました。結果は2位ということで、だいぶ2〜3位が安定してきました。(本当は1位も取りたいけど他の人が強すぎる)
こんなことをハイチャレの週はやっています。
実際、何が正解か分からない中で難易度を選択して編成してパズルを組む…判断力があまりないと自負している自分にはなかなかきつい部分もあります。ですが、そんな中でパズルを組んで通した時の達成感は凄まじいものがあります。なにより、スコアという形で出てくるのが素晴らしいと思うのです。これは通した!と思えますからね!あと、パズルという計画を完全に完遂した爽快感もあります。計画通りってやつですね。
何が言いたいかというと、ほんの少しでもいいからパズルを組んでみるのも面白いかもよ?ということを伝えたいのです。パズル組んで通して達成感を感じてみませんか?おまけに順位という形で実績も残りますよ!
まぁめちゃくちゃ時間かかるのとジュエルが割と消えていくので、時と場合によってほどほどにやるのがいいと思います
4.終わりに
以上で振り返りを終わります。参考になるかはわかりませんが、この記事を作るきっかけはパズル組む人ほとんどいないよなぁ…たぶんパズルどうやって組めばいいか分からないからかなぁなので、そんな方に届けば幸いです。
それではまたどこかで!
P.S.
ハイチャレについてはどこまで触れていいのか等分からない部分があったため、前回の記事ではかなりふわっとしたことしか書けなかったのですが、今回そのあたりのことを直接運営側に聞いてみたりしてこの記事を実現させています。
私が聞いた限りですが、ハイスコアチャレンジ・フルコンボチャレンジの各イベントが終了した後であれば、掲載しても問題ないとのことです。ということで、今回の記事はハイスコアチャレンジ・フルコンボチャレンジ共に終わった後に掲載しているので問題はないはずです。
ただ、もし問題等ありましたら
sightseeing9513あっとgmail.com
(あっとは置き換えてください)
まで連絡していただけると幸いです。