ハイチャレ談話…それはハイスコアチャレンジをプレイする者たちが集う一夜限りのParty Night…
どうも、1年ぶりですね。
今回は、リステップのハイスコアチャレンジをプレイしている(していた)者たちが集まり、意見を交換した談話(ハイチャレ談話)の内容を書いていきますよ!
5ヶ月くらい前の内容ですが、せっかくなので公開しようと思います。
本記事はリメンバーズ Advent Calender 2022の3日目です。4thライブ前日にこんな記事で大丈夫か?そもそもこれ言うほどRe:ステージ要素あるか?とかありますが、怪文書とかクソブログとかでもいいらしいのでセーフです…たぶん。
当初は談話内容をA.I.VOICEに話させる動画を作成しようとしていましたが、この内容を話させていいのか?とかBGMどうするのか?とかで狂気が足りず、凍結した経緯があるとかなんとか。
本記事は、動画を作る際に準備したものを供養する記事です。
ハイチャレ談話実施概要
実施日
2022年6月24日
参加者一覧
- Molさん
- ハイチャレランキングの怪文書でお馴染み。毎回3位くらいにいるこわいお方。
- 珊瑚推し。さゆさんご推進派でもある。
- ゆばてぃさん
- 譜面メーカーで時折多本指譜面を投下するこわいお方。ハイチャレでは10位くらいにいることもあれば、ログイン失敗することもある。
- ハク推し(多分)。
- ミール(筆者)
- 某所のハイチャレ談話に対抗して本談話を行った発起人。最近ハイチャレランキングに顔見せていないので、こわくないと思います。
- 紗由さんはいいぞなので、よろしくお願いします。
これは記事投稿者特権の布教魔法少女紗由さん(?)
ハイチャレ談話内容
本記事は対談形式で記述していきます。
「ハイチャレを始めたきっかけ」が10割です。
また、参加者3人は普段から割と話しています。
ハイチャレを始めたきっかけについて
ミールさんのきっかけ
Mol:「ハイチャレをやろうと思ったきっかけとか聞きたいですね」
ミール:「ハイチャレをやろうと思ったきっかけですか?ピンクの悪魔*1に誘われました。以上です」
Mol:「誘われて、どう沼にハマっていったか」
ミール:「あんまり記憶はないんですけど、なんかピンクの悪魔がなんかツール*2を使ってパズルを組んでると」
ミール:「面白そうだな、よしツールを作るか」
ミール:「Twin Moonからそのツールを導入し始めました」
ミール:「後はツールを作っていて楽しかったので」
ミール:「ハイチャレよりはツールを作るのが楽しかったので、それが積み重なって、最終的にはツールはサグラダファミリアになりました」
ミール:「いや、まだサグラダファミリアじゃないか。管理はまだできてる」
ミール:「採譜ツールの方がサグラダファミリアかもしれない。管理できてない」
Mol:「なるほど」
ゆばてぃさんのきっかけ
ゆばてぃ:「自分はあれですよ、確か、例のLike the Sun, Like the Moonのハイチャレ動画だったかな?」
ミール:「あれみて始めるんですか?」
ゆばてぃ:「最初に衝撃を受けたのはあれだった気がします」
ゆばてぃ:「それより前にはハイチャレをそもそも知らなかったんじゃないかな?」
ゆばてぃ:「イベントのページに1回入ったけど、そんなに意識してなかったというか」
ゆばてぃ:「多分イベントあるのも気づかずに過ぎてたとか、それくらいの認識だったので」
ゆばてぃ:「あれみて、こんな世界なのか、自分は今まで一体何をしていたんだみたいな」
ミール:「どういうこと?本当にどういうこと?」
ゆばてぃ:「こんなイベントを見逃していたのか、みたいな感じでしたね」
Mol:「なるほど」
ミール:「気づいてしまったんですね」
ゆばてぃ:「そこで気づきましたね」
Molさんのきっかけ(ここからほぼずっとMolさんのターンです)
Mol:「自分は割と自発的にハマっていきましたね」
Mol:「最初は、まず一番最初にハイチャレやって、その時はノーマルフルコンボで600位前後だったんですけど」
ミール:「まぁそんな感じになりますよね」
Mol:「「え、ノーマルで600位取れるの?」とまずそこで衝撃を受けました」
Mol:「「え、じゃあエキスパートやったらもっと高い順位を取れるんじゃないか」ということでそこで一気にモチベが上がって」
Mol:「エキスパートどんどんやっていくうちに、「あれ、編成変えるだけでスコア上がるんだ、どういうことだ?」と」
Mol:「そのころは編成を変えたらなんかスコアが上がったというそれくらいの認識だったんで」
Mol:「で、「どう編成を変えたらスコアが上がるんだろう」と考えていって」
Mol:「あ、なんか真ん中にスキル発動しても、意味ないキャラをおけば高いなと気づいて」
Mol:「その後くらいから、ハイチャレ上位勢のTwitterを監視し始めて、採譜ってなんだろうなという」
ミール:「なんてことを始めてしまったんだ…」
Mol:「採譜ってなんだろう、というのを思ってはいたけど、採譜はまだ始める場には立ってなくて」
Mol:「別のハイチャレ勢の人が「スキルをいい感じに発動させてる」みたいな話をしてて」
Mol:「後は「強いキャラに寄せる・スキルを発動させまくる」みたいな話をしてて」
Mol:「「じゃあスキルをいっぱい持ったキャラに寄せればいいんだな」と思ってやって」
Mol:「本当に脳死でキャラに寄せるみたいなことをしてて、「本当に伸びた」みたいな感じでしたね」
Mol:「この話、だいぶ長いですよ。まだ始めて2ヶ月くらいの話ですからね」
Mol:「1年くらいかけてハマっていくんで」
ミール:「序章」
ゆばてぃ:「壮大なストーリーだな」
序章 ~Mol's HighChalle Story~
Mol:「確かStaring Starsで、3色有効のあかりに寄せて通して」
ゆばてぃ:「やったなぁ」
Mol:「30位くらいまで上がって、「おぉすげえ」と喜んでたんですけど」
Mol:「自分の1つ上の順位の人がノーマルやってて、「ノーマルで勝てるの?」みたいな感じで」
ミール:「衝撃が走ってしまったと」
ゆばてぃ:「それは衝撃が走るやつだ」
Mol:「上の難易度より下の難易度の方が高いスコア取れるんだとなって」
ゆばてぃ:「Staring Starsか」
ミール:「確かハードまでのハイチャレで、その中で一番伸びたのがノーマルだったんですよ。第61回とかその辺」
ゆばてぃ:「自分その、低難易度の方が高いスコアが出るという事象に気づくのがだいぶ遅かったんですよ」
ゆばてぃ:「STORIAがノーマルかイージーでしたよね?ノーマルかな?」
ミール:「STORIAはノーマルかハードでしたね」
ゆばてぃ:「あのときに上位のリザルトが流れてきて、「ええ?どういうこと?」みたいになって」
Mol:「音ゲーやってる身からしてあり得ない事態ですからね」
ゆばてぃ:「そうなんだよな」
ゆばてぃ:「何?今回バグあったの?みたいな」
Mol:「どう考えても無理だろ、と思っていましたからね」
ゆばてぃ:「確かそのころはもうスコアだけは出るようなシートは作ってあって」
ゆばてぃ:「素点*3の存在は知ってたんですけど、低難易度で出るのか、というところまでは全然考えていなかったですね」
Mol:「でも、やっぱりそれを初めて知った時は衝撃でしたね」
Mol:「ただ、その時はまだ「低難易度でも出ることがあるんだ」のそれくらいの認識でしたね」
スキルの性質を知っていくMolさん
Mol:「その後くらいからスキルの性質を調べるようになったんですね」
Mol:「例えば1ノーツだとゲージが10%」
Mol:「スキルノーツだと35%」
Mol:「グレートだと通常ノーツ5%」
Mol:「スキルノーツだと15%みたいなのを調べて行って」
Mol:「後はスキルが重なる、要は効果時間中に発動させると上書きされちゃう」
Mol:「みたいな基本的な性質を自分で調査し始めて」
Mol:「だったら、重なっている時間が勿体ないから、それをいい感じに調整すればいいんじゃないか」
Mol:「という感じでパズルを組み始めました」
Mol:「それが大体始めて3,4ヶ月後くらい」
Mol:「その頃から10何番台が取れるようになってきて、「ついに10位以内が見えてきたぞ」という感じでどんどんモチベが上がってましたね」
ゆばてぃ:「自分も同じくらいの順位にいましたよね?」
ゆばてぃ:「同じくらいに始めて、同じくらいの順位にいたような記憶があります」
Mol:「自分もそう認識してた気がします」
ミール:「ゆばてぃさん9位でmolさん11位ですよ」
Mol:「おぉ、近い」
Mol:「確か、自分が初めて10位以内を取ったのがヒロスパだったかな?」
ミール:「ヒロスパは69回ですね。ロック回です」
Mol:「ロック回なんだ…」
Mol:「その時も同じような方法でパズルを3色とも組んだ気がします」
ゆばてぃ:「ハードですか?」
Mol:「エキスパートです」
ミール:「ヒロスパはエキスパートですね」
ゆばてぃ:「あれ、自分それやったっけな?」
ミール:「ちなみにmolさん9位ゆばてぃさん10位です」
ゆばてぃ:「負けてる!」
ミール:「2000点差で負けてますね」
ゆばてぃ:「でもそんな記憶ないな」
ゆばてぃ:「あんまりパズル入れられなかったのかな?そんな入れなかった気がする」
ミール:「これ精度回で、グリッターが2つ入ってて、パズルも入れる余地があんまりなかったですね」
ゆばてぃ:「ちょっと入れ替えて、精度取って終わりみたいな感じだった気はする」
Mol:「自分も確か5手か6手くらいしか入ってなかったです」
Mol:「その時は自分は精度もそんなに良くなかったですね。92~93%くらいでしたね」
ゆばてぃ:「なんか、途中で急に精度が爆あがりしたのか」
Mol:「端末変わってからですね」
Mol:「端末変わるまでは結構古い端末を使っていたので、ノーツがガクガクしてて目押しができなかったです」
絶望のChain of Dream低難易度回
Mol:「で、ここで始めて1桁を取って、モチベがどんどん上がって行って」
Mol:「そこから1桁をたまに取れるようになってきて、ここで衝撃ですね。Pins & Needles」
ミール:「出てしまった。イージー回」
Mol:「「よし、今回もしっかりとパズル組んでやるぞ」と思ってめちゃめちゃ自信のあるパズルを通したのに」
Mol:「なんと12位」
Mol:「自分より上の人全員イージーという」
ゆばてぃ:「chain of dreamの最初がピンニーでしたっけ?」
ミール:「そうです」
ゆばてぃ:「あー、あの時か。あれは自分も大分絶望しました」
ゆばてぃ:「しかもちょうどその前までが結構エキスパートむずめの曲が多くて、ちょっとパズル+精度で上位が取れてたんですよね」
ゆばてぃ:「そのころは精度取って、ちょっといい感じに入れ替えれば10位程度取れるなって」
Mol:「自分もそうでしたね」
ゆばてぃ:「で、「あー、このゲームちょろいな」と思ってたらchain of dreamで」
ゆばてぃ:「「ハードか、まぁエキスパートで勝てるんだからハードでも楽勝でしょ」みたいに思ってたら」
ゆばてぃ:「「あれ、ノーマル?」みたいな感じで、ぶちのめされます」
Mol:「自分も絶望でしたね、そんなことあるのかと」
Mol:「「今回自分よりできた人めっちゃいるじゃん。まだまだなんだな」と思っていたら全部イージーという」
Mol:「難易度違うんかいって感じでした」
Mol:「で、次のTomorrow Melodiesも同じく自分はハードで組んでて、その時は逆ボーダーで」
ゆばてぃ:「Tomorrow Melodiesって難易度なんでしたっけ?」
ミール:「ノーマルです。イージーも伸びました」
ゆばてぃ:「chain of dreamって全部ノーマルでしたっけ?」
ミール:「We Rememberだけハードです」
ゆばてぃ:「そうですよね、なんかノーマルとイージー頑張ろうと思った回があって」
ゆばてぃ:「ノーマル全ツッパしたらハード回で、それで大分折れました」
Mol:「なるほど…」
Mol:「話を戻すと、自分はTomorrow Melodiesもハードで組んでて」
Mol:「上位はイージーとノーマルでした、ってなってめちゃめちゃ絶望しましたね」
Mol:「自分は難易度さえ分かっていればそれなりに良いパズルを組める自信はあったんで」
Mol:「「これは難易度を決める指標を作るしかない」となって」
Mol:「そこで作ったのが「区間採譜」というノーツ数を数えてスキルのカバー率を推定してスコアを求めるという、誰でも*4作れるような簡単なシートを作りました」
Mol:「手作業でノーツを数えて行って、「1.1倍区間は赤が何個、緑が何個」というのを調べて」
Mol:「ノーパズルで大体スキルが何%発動しているから、パズル入れたら+20%くらいだからこのくらいまでいくだろうな」
Mol:「という今でも使っているやつなんですけど」
Mol:「そういう指標を作って、bridge to dreamではちゃんとイージーでパズルを組んで」
Mol:「10位以内に入って、「まだ舞えるぞ」と思いました」
区間採譜時代
Mol:「ここからが自分の区間採譜時代で、そこからは難易度をほぼ間違えていないです」
ゆばてぃ:「うわぁ、すごいな」
Mol:「We Rememberもちゃんとハードで通して、Lumiereがついに3位、色段ですね」
Mol:「そこからが自分の全盛期で」
ゆばてぃ:「完全に老人会だな」
Mol:「モチベの全盛期ですね。1位が見えてきたぞ、という感じで」
ミール:「molさんが1位を取った回は結構後なんだよね」
Mol:「めっちゃ後です。コバルトの鼓動です」
ゆばてぃ:「そうなのか」
Mol:「Lumiereで3位取ってから、「もうすぐ1位」ってなっていましたが、いいところまで行って最終日に逆転されたりとか、ありましたね」
ミール:「基本的に、自分が1位になるか、いつもの方*5が1位になるかでmolさんの1位は阻まれました」
Mol:「まず、オンゲキコラボらへんで最終形態に近づいてて」
Mol:「No Limit RED Forceで最終日の夜に1位のプラス5万点くらい取ってて」
Mol:「「流石にこれはいつもの方でも難しいだろう」と思って1位に自信があったんですけど」
Mol:「次の日の朝にみて見たらあっさり抜かれてて」
(ゆばてぃさんの接続が切れる)
ミール:「多分充電が切れましたね」
Mol:「あぁもうなかなか遅い時間までやっていますからね」
ミール:「これもう動画3本できますよ*6」
Mol:「自分の老人話をしてるだけですけどね」
ミール:「いや、多分その話をね、まんま話にするだけでどうやって進めれば良いかというのがわかる気がするんですよ」
Mol:「まあ自分は自発的にやってたので結構記憶が残っているんですよね」
Mol:「どういうことを考えながらモチベとかを保ってたか、みたいなのがあるんで」
ミール:「モチベもそうだし、後あれだよね、スコアの伸ばし方の気づき方が結構いい感じのルートを歩んでて」
ミール:「これまんま残すだけでも、どうやれば良いかというのが、なんかこうステップを踏む方法がなんとなくわかるんじゃないかなと」
Mol:「確かに、自分はかなりステップを踏んできたタイプだとは思っているので」
ミール:「普通はそういうステップの踏み方をすると思うので」
ミール:「いきなりツールを作ろうとかいうのは頭おかしいので」
ミール:「誰だよ、いきなりツール作ろうとか言ったやつは」
Mol:「まずツール勧めてきた人もやべえよ」
ゆばてぃ:「やべー奴らしかおらん」
液体窒素
Mol:「まぁNo Limit RED Forceは無事いつもの人に負けて、そして次のYYY計画ですよ」
Mol:「これの最終日も、1位と4万点差をつけて、これもなかなか自信のあるパズルで」
Mol:「次の日の朝見たら、いつもの人も通してきたけど、まだ越してないしこれ1位来たわと思って大学行ってたんですけど」
Mol:「あれはもう忘れてないですよ」
Mol:「その時の研究が液体窒素を使う研究室だったので、液体窒素の補充をしてたんですよね」
ミール:「はい」
Mol:「液体窒素を補充している間結構暇なんでツイッター見てたら、なんか闇の気配が漂ってきてて」
ゆばてぃ:「闇の気配」
Mol:「終了30分くらい前でしたね」
ミール:「なんでそこまで覚えているの?」
Mol:「あれはもうめちゃくちゃ悔しかったので」
Mol:「で、恐る恐るランキングを開いたら、「2位」ってなってて」
Mol:「誰だと思ってみたらミールさんが自分の上にね、しかも1万点くらい差をつけて勝ってたんで」
Mol:「かなり悔しかったですね、本当に」
Mol:「これもう勝てないんじゃないかと思いましたね。その時に」
ミール:「既に記憶がないんですけど」
Mol:「自分も割と忘れるタイプですけどね、そこはめちゃめちゃ覚えてますね」
Mol:「その時初めて液体窒素の補充をしてて、液体窒素の補充の仕方を先輩に教えてもらってて」
Mol:「満タンになったら帰ってきて、という風になってて」
Mol:「満タンにしてる途中にツイッターを開いて悔しい思いをしたという、そんな話ですよ」
ミール:「液体窒素を流している途中に1位を取られる」
Mol:「1位を取られてたんですよ」
ミール:「なんだそのエピソードは」
Mol:「マジで鮮明に覚えていますね」
ミール:「一方、通した側は多分かなり急いでて、ほぼほぼ記憶が残っていないという」
Mol:「そうなんですよ。通した側は忘れるというね」
到達
Mol:「その後、優しい風、ぶるみんはノーマル回で」
Mol:「まぁノーマルっていうのはわかっていたけど、まだ低難易度の組み方が下手で、そういう感じになってて」
Mol:「その後に完全精度回(天の声杯)で、ここで初めて1位を取ったんですけど、まぁ精度回なので別系統かなということでスルーして」
Mol:「その後に大運動会コラボが来て、でここで初めて自分がコバルトの鼓動で1位をとれたという」
Mol:「正確な時期は覚えていないですが、このコバルトの鼓動くらいから採譜ツールを使い始めて」
Mol:「それの使い方を当初はマスターしていなかったのですが、これを使い始めてから、かなり高い順位を安定して出せるようになったという感じですね」
ミール:「採譜ツールは整った瞬間に自分も1位をとったりしているので、そこがなんかきっかけみたいですね」
Mol:「できれば使わずに取ってみたかったですけどね」
ミール:「それはしんどいよね」
Mol:「でも、逆に言えば液体窒素のYYY計画は採譜ツールなしで2位でしたからね、いいところまではいけるということでしたね」
Mol:「で、まあそこからは採譜ツールを作ったはいいけど、うまく使えるまでは至ってなくて、とりあえずスコアを算出できるという状態でしたね」
突然の冒険トラベラー
(ここで冒険トラベラーの話題が出る)
ミール:「冒険トラベラーって何回だっけ?結構前だよね」
Mol:「結構前ですよね」
ミール:「まだ採譜ツールも使ってない気がする」
ゆばてぃ:「そうでしたっけ?」
ミール:「63回だね」
ミール:「冒険トラベラーはEXPERTでほぼほぼパズルする余地がない鬼のようなハイチャレだったので」
Mol:「パズル入れる箇所が少なかったという話は聞きました」
ミール:「ほぼない」
Mol:「なかったんですか。まぁ4色ですからね」
ゆばてぃ:「4色はきついな」
ミール:「4色でほぼ全部ずっと発動してた」
Mol:「マジか」
Mol:「だから割とね、採譜ツールがなくても、ノウハウさえあればいけるんですよね」
ミール:「全色有効ならいけるかもしれない」
Mol:「そうですね」
ついにベテランへ
Mol:「その後はひたすら採譜ツールをどう使うかが自分のコンセプトでしたね」
Mol:「そこからはちょくちょく1位を取れるようになってきて、1位じゃない時は組み方がよくなかったんだな、という感じで進んでいきましたね」
Mol:「そこからのエピソードはそんなないですね」
Mol:「最近になって採譜ツールの使い方が上手くなってきたので、採譜ツールを使い始めてからは割と成長はしてないですね」
Mol:「成長度的には緩やかでしたね」
Mol:「シンプルに経験を積んで上手くなったという感じです」
ミール:「つまりベテランになったと」
Mol:「ベテランでしたね」
Mol:「それに伴って、パズルをすることが増えたことでパズルの技術が上がりました」
ミール:「パズルの技術が上がったってどういうこと?」
Mol:「直接入れ替えの精度とか速さが上がりました」
ゆばてぃ:「闇だ…」
Mol:「だから、できるパズルのバリエーションが増えたりして」
Mol:「後は記憶に優しい運指とか移動数が少ない運指とかを思いつくようになったので、そこからは経験がものを言いました」
Mol:「まぁどんどん成長するということですよ」
終わりに
もちろん、始めたきっかけ以外にも色々談話はしましたが、公開するには内容が専門的すぎて断念しています。
ハイチャレ談話は普段得られない成分が得られるので、身近なハイチャレプレイヤーを誘ってやってみてもいいんじゃないでしょうか。